昨日は、七草がゆの日でしたね。
でもね、しがない一人暮らしですから。
わざわざ高いお金出して七草を買うようなことはしません。
代わりに作りましたのは、永遠に胃に優しい食事「
たまごかけご飯」
別に1月7日に限らず、しょっちゅう作ってはいるんですけど。
小さい頃は、白身のどろっとした感じが嫌いだったのですが、
知り合いから「たまごかけご飯専用醤油」なるものを頂いて、
それ以来ハマりました。
こーのお醤油が美味しいんだわ!
絶妙な甘さとだしが、卵によく合う。2杯目いけちゃうー。
「たまごかけご飯」と一言に言っても、こだわりはそれぞれだと思います。
・ご飯は固めor柔らかめ →私は固めが好き
・ご飯は熱いorぬるい →熱い時に卵が少し固まるのが好き
・たまごは別皿で溶くorご飯と一緒に溶く →面倒だから、お茶碗で。
・卵はしっかり混ぜるorざくっと混ぜる →私はざくっと
・醤油の量 →ちょっとでいいかな…
・トッピング →無しでも可。でも梅干を合わせるのが好き。
とまぁ、いろいろあると思います。
昨日の朝日新聞にも載っていたのですが、
昨年10月に島根県で「
日本たまごかけごはんシンポジウム」
なるものが行われたそうです。
今年は、どこで行われるんでしょうね。行ってみたい気もする。
私が持っている専用醤油は、
熊本・濱田醤油のものです。
だしは甘めです。九州のお醤油は、割と甘めなんです。
他にも、たまごかけごはんに熱い情熱を注ぐ醸造元がいます!
吉田ふるさと村 ←たまごかけごはんシンポジウムの公式スポンサー
熊本・橋本醤油
神戸・池本醤油
和歌山・カネイワ醤油
福山・寺岡有機醸造
お醤油の味には地域性があります。
通販をしている所(無料お試しなんて所も)がほとんどなので、
お気に入りの専用醤油が見つかるといいですね。
ただ、「たまごかけごはん」は日本だけの文化だそうです。
外国では、生卵なんて危なくて(サルモネラ菌等)食べられないとか。
日本の食事って、かなり安全管理がしっかりしているんですね。